「Indeed(インディード)の掲載料金はいくらかかるのか」「無料と有料で何が違うのか」と気になる方も多いでしょう。
Indeed(インディード)の求人掲載には、無料掲載と有料掲載(スポンサー求人)の2種類があります。
本記事では無料掲載と有料掲載の違いや、有料掲載を選ぶメリット、料金が決まる仕組みを解説します。
あわせて採用単価のシミュレーション方法も紹介するため、Indeed(インディード)の掲載を検討する際の参考にしてください。
※この記事は2026年7月6日時点の情報をもとに作成しています。最新の内容や詳細は、各サービス・アプリの公式サイトにてご確認ください。
Indeed(インディード)の掲載料金プラン
Indeed(インディード)の掲載料金プランには、「無料掲載」と「有料掲載(スポンサー求人)」の2種類があります。
選択するプランによって、求人の露出度や使える機能などが異なります。
ここではそれぞれの特徴を解説します。
無料掲載
Indeed(インディード)には、費用をかけずに求人情報を掲載できるプランが用意されています。
掲載方法は「直接投稿」と「求人情報連携(ATS連携)」の2種類があり、自社の採用体制に合わせて選べます。
直接投稿
直接投稿は、Indeed(インディード)の管理画面から自社情報や求人内容を直接入力して求人を作成する方法です。
画面の案内に沿って項目を埋めるだけで作成でき、入力後に審査が行われ、最大72時間程度で掲載が開始されます。

専用の採用システムを導入していない企業でも手軽に求人を出せるほか、自社の企業ページも無料で作成できる点がメリットです。
一方で、複数の媒体へ同時に求人を出したい場合は、媒体ごとに個別で入力する必要があり、原稿の更新も都度手作業で行う点には注意が必要です。
そのため、採用する職種や人数が限られており、まずはコストをかけずに始めたい企業に向いた方法といえます。
求人情報連携(ATS連携)
求人情報連携は、Indeed(インディード)と連携しているATS(採用管理システム)を利用して求人を掲載する方法です。
ATSに登録した求人情報が自動的にIndeed(インディード)にも反映されるため、複数の媒体へ個別に求人内容を入力する手間を省けます。
求人情報を一元管理でき、更新や掲載停止といった運用もATS側の操作で完結するため、管理の負担を軽減しやすいのが特徴です。

複数の求人を常時掲載している企業や、採用業務を効率化したい企業ほど、連携によるメリットは大きくなります。
ただし、この方法を利用するにはIndeed(インディード)に対応したATSの導入が前提となるため、自社が利用しているシステムが連携に対応しているかを事前に確認しておきましょう。
有料掲載(スポンサー求人)
有料掲載は「スポンサー求人」というオプションを利用した場合に費用が発生する仕組みです。
料金体系は「クリック課金制」であり、求人が求職者にクリックされたときのみ費用が発生します。
料金面だけでなく、利用できる機能が増える点も有料掲載の魅力です。
例えば、「Indeed PLUS」を通じて複数の求人サイトへ求人が配信されるほか、条件に合う候補者へ直接アプローチする自動アプローチ機能も備わっています。

Indeed(インディード)の有料掲載を選ぶ3つのメリット
有料掲載には、無料掲載にはないさまざまなメリットがあります。
ここでは、主なメリットを3つ解説します。
有料掲載を選ぶ3つのメリット
求職者に訴求しやすくなる
有料掲載を利用する大きなメリットは、無料掲載よりも求職者の目に留まりやすくなることです。
Indeed(インディード)の有料掲載は、スポンサー求人が検索結果の上位や目立つ位置に優先的に表示される仕組みとなっています。
競合の多い職種やエリアでも、求職者の目に触れる機会を増やせるため、短期間で人材を確保したい場合にも適した手段といえるでしょう。
求人数が多く埋もれやすい職種であればあるほど、露出面での差は大きくなります。
また、採用したいターゲットや職種に応じて予算を配分できるため、狙いたい層を絞り込んだ採用活動が可能です。
ピンポイントに掲載することで、無駄なコストを抑えながら効率的に応募者を集めやすくなります。
採用したい職種やエリアが複数ある場合も、それぞれに適した予算配分ができるため、全体としての費用対効果を高めやすくなるでしょう。

運用レポートを活用できる
有料掲載では、管理画面上で求人の表示回数やクリック数などの運用データを確認できます。
数値を確認することで、担当者の感覚や勘に頼らず、データに基づいた求人の改善が可能になる点が大きなメリットです。
例えば、表示回数は多いもののクリック数が伸び悩んでいる場合は、求人のアイキャッチ画像やキャッチコピーが求職者の興味に合っていない可能性があります。
また、クリック数は多いものの応募につながっていない場合は、求人内容と求職者のニーズがズレていることが考えられるでしょう。
こうした課題ごとに、コピーの見直しや掲載内容の具体化など、適切な打ち手を選びやすくなる点が、有料掲載の強みです。
データをもとに改善を重ねることで、掲載費用に対する採用効果も高めやすくなるでしょう。

予算を自由にコントロールできる
有料掲載はクリック課金制であり、月額や日額などの単位で予算の上限をあらかじめ設定できます。
設定した上限に達すると自動的に掲載が停止する仕組みになっており、想定外の費用が発生する心配もありません。
この仕組みを活かせば、採用状況に応じて柔軟に運用を調整できます。
例えば、急いで人材を確保したいときは予算を増やして露出を強化し、必要な人数の採用が決まった段階で掲載を停止すれば、それ以上の費用はかかりません。
掲載期間中も休止や再開を自由に行えるため、複数の職種を並行して募集する際にも予算の配分を調整しやすくなります。
予算に上限があることであらかじめ支出額を見通せる点も、採用計画を立てるうえで安心材料になるでしょう。

Indeed(インディード)の掲載料金の決まり方
Indeed(インディード)の有料掲載は、クリック課金制が採用されています。
ここでは、クリック課金の基本的な仕組みと、職種やエリアによって変動するクリック単価の目安について解説します。
クリック課金の仕組み
Indeed(インディード)の有料掲載は、求職者が求人をクリック(閲覧)した場合にのみ料金が発生する「クリック課金制」です。
求人を掲載しただけでは料金は発生せず、成果報酬や固定の掲載料金も発生しません。
そのため、まずは無料で掲載を始め、状況を見ながら必要に応じて有料オプションを追加するという進め方もできます。
また、掲載期間の長さや掲載する求人数によって料金が変わることもなく、必要なときに気軽に掲載を始められる点も魅力です。
求人を長期間掲載したり、複数の求人を同時に出したりしても、それ自体で追加費用が発生することはありません。
支払いは登録したクレジットカードによる決済が基本です。
クリック分の利用金額の合計が100,000円に達するたびに請求され、月内に100,000円に届かなかった場合は、月末締め・翌月初めで請求されます。

クリック単価の目安
クリック単価とは、求人情報が1回クリックされるごとに発生する費用です。
Indeed(インディード)のクリック単価は一律ではなく、職種やエリアによって変動します。
資格を必須としない事務職や営業職のクリック単価は、1クリックあたり100〜200円程度が目安とされる一方、有資格者が優遇されるエンジニアや医療・介護職などは300円以上になることもあります。
また、同じ職種でも、地方に比べて都市部のほうがクリック単価が高くなる傾向があります。
求人数や競合企業が多いエリアほど、クリック単価も上がりやすいと考えておきましょう。
Indeed(インディード)の掲載料金シミュレーション
Indeed(インディード)の掲載を検討する際は、実際にどれくらいの費用がかかるのか、事前にイメージしておくことが大切です。
ここでは、採用単価の計算方法と、予算・採用人数から掲載費用をシミュレーションする方法を解説します。

採用単価の計算方法
Indeed(インディード)の採用単価は、次の計算式で算出できます。
- 採用にかかった費用(クリック単価の合計)÷ 採用人数 = 採用単価
例えば、求人広告に10,000円かけて掲載し、その結果2人を採用できた場合、採用単価は10,000円 ÷ 2人=5,000円となります。
採用単価を把握しておくと、Indeed(インディード)の費用対効果をほかの採用手法と比較しやすくなります。
また、募集を続けるうちに採用単価が想定より高くなってきた場合は、原稿内容や予算配分を見直すきっかけにもなるでしょう。
掲載を依頼する前に、自社の過去の実績をもとに、採用単価の目安を計算してみることが大切です。予算・採用人数から考えるシミュレーション例
採用予算が先に決まっている場合は、「予算 ÷ 想定クリック単価=見込めるクリック数」を算出し、そこから期待できる応募数を試算します。
例えば、予算30万円・クリック単価150円の場合は、以下のような計算になります。
300,000円(予算)÷ 150円(クリック単価)=2,000クリック(見込みクリック数)
2,000クリック × 1%(応募率)=20件(想定応募数)
一方で、目標の採用人数が先に決まっている場合は、「必要な採用人数→必要な応募数→必要なクリック数→必要な予算」の順に逆算します。
例えば、採用率50%で2名採用したい場合は以下のとおりです。
2名 ÷ 50%(採用率)=4件(応募数)
4件 ÷ 1%(応募率)=400クリック
400クリック × 150円=60,000円(予算目安)
このように、自社の想定する数値を当てはめれば、予算からでも採用人数からでも掲載費用の目安を試算できます。
アルバイトの求人なら「バイトル」の併用もおすすめ
アルバイト・パートの採用を検討している場合は、Indeed(インディード)と合わせて「バイトル」を活用するのも1つの方法です。
「バイトル」は、TVCMをはじめとする積極的なプロモーションにより認知度が高く、多くの求職者に利用されているアルバイト・パート求人サイトです。
職場の魅力を動画で伝える機能や即日掲載など、ほかにはない独自のサービスも備えています。
掲載中の求人原稿を無料で修正できるため、応募状況を確認しながらリアルタイムに内容を見直せる点も特徴です。
料金プランの提案から原稿作成まで、専任担当者のサポートを受けながら掲載を進められるため、初めて求人を掲載する企業にも適しています。
Indeed(インディード)との効果的な併用方法が分からない場合は、バイトルの無料相談を活用しましょう。
まとめ
Indeed(インディード)の掲載料金プランには、費用をかけない「無料掲載」と、クリック課金制の「有料掲載(スポンサー求人)」の2種類があります。
有料掲載を選ぶと、求職者への訴求力を高められるほか、運用レポートをもとにした改善や、予算に応じた柔軟な運用が可能です。
料金は求人がクリックされた回数に応じて発生する仕組みのため、職種やエリアによって単価が変動します。
掲載を検討する際は、採用単価の計算方法やシミュレーション方法を活用し、事前に費用感をつかんでおくと安心です。
また、アルバイト・パートの採用であれば、Indeed(インディード)と「バイトル」を併用するのも1つの選択肢です。
自社に合った採用手法の組み合わせに迷ったときは、バイトルの無料相談を活用してみてはいかがでしょうか。











